ゼロをイチにするための行動

「桃太郎」で実は一番すごいのは

 簡単なたとえ話をしよう。 誰もが知っている昔話『桃太郎』だ。

 僕がスポットライトを当てたいのは、主人公の桃太郎ではなく、川で洗濯をいていたおばあさん。

 川上からドンブラコと流れてきた桃を、おばあさんは迷いなく拾い上げ、家に持ち帰ってナタでパッカーンと割ってみる。(中略)

 そんな得体の知れないものが川上から流れてきたら、みんなビビってスルーするだろう。拾ったとしても、真っ二つに割ってみる勇気はなかなか出ないと思う。

堀江貴文『堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン』宝島社, p.135-136, 2019.10.11

 日本人なら誰でも知っている『桃太郎』。その桃太郎を聞いて、”おばあさん”に注目した人は一体どれだけいるでしょうか。  

 桃太郎と言うと、鬼退治をしたメインのご一行が必ず取り上げられますが、実はおばあさんが行動を起こさなかったら何も始まらなかったと言えます。

 もしあなたが川で遊んでいて、巨大な桃が流れてきたら、いったいどうするでしょうか。 

 現代では、おそらく大多数の人間が、まずはスマホで写真か動画を撮り、SNSで共有し、いいねをもらって満足することでしょう。

 私も、それを取るために川に入る勇気はないし、大きな桃があっても食べないし…と適当な理由をつけてスルーすると思います。

 「流れてきた桃を拾い上げ、持ち帰って割ってみるかどうか」―――。

 迷い戸惑っているうちに、あなたは大きなチャンスを取り逃がしているのではないだろうか?

堀江貴文『堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン』宝島社, p.136, 2019.10.11

 「チャンス」とは何だろう。自分は何がしたいのだろう。かなり多くの日本人がこの疑問を抱きつつ、答えが見つからないままとりあえず食べていくために与えられた仕事をしているのではないでしょうか。

 そしてそんな中でたまに桃を拾って大成功している人がいると、「どうせそんな簡単にうまくいかない」「あの人は特別だ」などと理由をつけて目を背けているのではないでしょうか。

 これまでの私も、まさにその一人でした。でもそこから一歩踏み出そうと決心し、このブログを立ち上げ、新たな挑戦も開始しようと思います。

 もちろん、行動を起こすこと自体で満足してしまってはその先の発展はありません。ですが、「それがチャンスなのかどうか」や、「自分がやりたいことは何なのか」は、実際にやってみないと分からないと思います。

 このブログが、そんな「自分を変えたいけど、どうすればいいか分からない」という人の背中を押し、一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。

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